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執筆者の写真NOBU・TANAKA

40歳以上の女性で足に悩んでいるかた あなたのその症状レストレスレッグスかも!? 

更新日:2019年2月18日

#足の悩み #足 #レストレスレッグス #女性 #生活習慣

足の事で悩んでいるあなたへ

ご存知でしたか?

レストレスレッグス症候群

ご存知ない方のために

日常生活にも影響する

レストレスレッグス症候群のこと書きますので

足に悩んでいるあなたチェックしてみてください。




症状は夕方から夜にかけてあらわれやすく眠くなると特に強くなります。


夜 眠りにつく時に症状が現れると体を動かしてしまい寝つきが悪くなります。


睡眠中も無意識に動いてしまい充分に眠れていないことがあります。


その結果


昼間に眠気を感じたり物事に集中できなくなったりします。


こうした状態が続くと

気持ちにも影響して積極性がなくなったり

落ち込むことが多くなったりします。




あなたは大丈夫ですか???



こんな症状ありませんか

●足を動かしたくなる

●かきむしりたくなる

●電流が流れているようだ

●ちくちくする

●けいれんする

●でたらめに動く

●足が笑う

●イライラする


このような足を中心に身体の内側から不快な感覚がおこり

とにかく足を動かしたくなる症状があらわれたら

あなたもレストレスレッグス症候群かもしれません




レストレスレッグス症候群には

4つの特徴的な自覚症状があります。


1.足に深いな感覚が起こり足を動かしたくてたまらない


2.安静にして横になったり座ったりしているとあらわれ強くなる


3.足を動かすと深いな感覚が軽減する


4.夕方から夜にかけて強くなる


このような足に症状でお悩みのかたは

レストレスレッグス症候群の可能性が高いと考えられます。



* レストレスレッグス症候群は40歳以上の中高年に多く

  女性の割合が高いとされています。

  お医者さんの診断を受けずに症状に悩んでいるかたも多いみたいです。



夜だけじゃないレストレスレッグス症候群



多くの場合寝る前に症状が強まり

眠りを妨げる事から夜の症状が目につきますが

昼間でもからだをあまり動かさないと

症状があらわれることがあります。




その結果


電車や飛行機のなかでの移動中 読書や映画鑑賞や仕事中など

じっとしていなければいけないときに症状があらわれ日常生活に影響を及ぼすのです。


実はこの病気って

どうしてなるのか今はハッキリわかっていません。


有力な説は

脳のなかで神経どうしの連絡役「ドパミン」が

うまく働かなくなってるという説です

またドパミンを体の中で作る時に必要な鉄分が

不足すると症状がでやすくなると考えられています。



こうした辛い症状があらわれるレストレスレッグス症候群

適切な治療によって症状を抑えることができます。



レストレスレッグス症候群の治療法

1.非薬物療法

2.薬物療法

お医者さんに相談してみてくださいね。


辛い症状からは一刻も早く

原因を究明して適切な対処をしていかないと

取り返しのつかないことになってしまいます。


そうならない為にも

日頃から自分の身体のことは

きちんとケアしていきましょうね。


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