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執筆者の写真NOBU・TANAKA

骨粗しょう症について調べてみました

更新日:2019年2月18日

#骨粗しょう症 #骨の強度 #骨 #寝たきり #認知症 #テラヘルツ

#サイレントキラー #カルシウム #食事 #骨密度 #生活習慣

義理の母が「骨粗しょう症」ですので色々最近勉強しています

骨粗しょう症は、骨の中からカルシウムが抜け出てしまい

骨の強度が弱くなる病気です。


誰しも思いがけずに、

よろけたり転んだりしたことが

あると思いますが「骨粗しょう症」になると

ちょっと転んだだけでも骨折してしまうかもしれません。



おういで電気コードにつまづいき畳の上に倒れただけで

大腿骨近位部骨折を起こして寝たきりになったという

話しもあるそうです。


骨自身が弱くなっているので

少しの衝撃でも骨折してしまうのが「骨粗しょう症」の特徴です

骨粗しょう症」かどうかは自分では気づけないから困りますね。




骨折してから「骨粗しょう症」

だったと知らされても

遅いと思いませんか・・・。



日本人に少なかった大腿骨近位部骨折は

今では急増しているそうです。



この骨折は

都市部の高齢女性に多く

寝たきりや認知症にもなりやすく

家族まで巻き込んでしまいます。



ですので

義母に簡単にできる体のために良いものをプレゼントしてきました。

少しでも良くなってくれるといいんですけど・・・



これを読んでいるあなたも

「骨粗しょう症」気をつけてくださいね。


【骨粗しょう症の義母2】



骨粗しょう症とは

以前は、骨粗しょう症のために腰が曲がり

瀬が低くなる人が多く「年のせいだ」なんて言われて

治療もされずに放っておかれた病気みたいですね。



ちょっと信じられませんね!!




でも今は安心ですよね

今は骨密度が簡単に測定できますし

骨のカルシウム状態までわかります。


骨粗しょう症がみつかれば

骨折しないように良い薬も開発されているようです。


もちろん本人の毎日の食事や運動など気をつける

ことがとても大切みたいですが・・・(*^_^*)

うちの義母も骨折してしまいましたが

骨粗しょう症とは骨折が起こりやすい状態を知らせる病気です。



自覚症状はないのですが、

いつ起こるかもしれない骨折を予防したり

寝たきりや認知症を予防し

いつまでも活動的で幸せな人生をサポートしていけたらいいな

って妻と話している今日この頃です。



やはり毎日自分で色々気をつけていくことが

とっても大切なのは何の病気も変わらないですね。





【骨密度のピークは・・・】

うちの義母も骨粗しょう症で

大腿骨を骨折してから、すっかり歩くことが

大変になってしまいました。

骨粗しょう症って気を付けなければいけないですね。




調べましたら

骨密度の一章の変化を観察した機関によりますと

人間の成長と共に骨密度が増加するそうです。



特に思秋期のころの増加はめざましいらしく

女性ホルモンの分泌とともに急増するようです。



慎重の伸びと似ているのですが

慎重が止まっても骨密度は1~2年間増え続け

16歳ごろにピークに達するそうです。


ピークが一生続けばよいのですが

女性ホルモンの減少が始まるころ(更年期

骨密度も急激に減少するからやっかいですね。



女性では

50歳ごろからの骨密度の減少には注意が必要みたいです。


一方、女性ホルモンが増える思春期は

骨密度を大きく増やせるので出来るだけ

骨密度を高くするように

日頃の食事や運動などに気をつけていったらよいでしょう。



男性の場合は

骨粗しょう症になりにくいのですが

油断は禁物ですよね。



日頃から身体のこと

色々気をつけるに越したことありません

日本では

まだまだ圧倒的に女性の骨粗しょう症が増えており

その対策が急務なんだそうです。


これを読んでいるあなたも気をつけてくださいね。


【骨粗しょう症について】

無謀なダイエットや食事制限は骨まで弱くなります。


スリムで美しくなりたいと

ダイエットに励まれますが

ご存知でしたか?

骨密度までダイエットしてしまうのお気付きでしょうか!

ダイエットにより体重が減らせたから

身体の死亡が減ったと思う方が多いみたいですが

実は、筋肉や骨の減少もおこしているのだそうです。




筋肉が減ると

身体のバランス感が衰え

ころびやすく骨折の危険性が高まります。



身体の免疫機能も低下し

風邪をひきやすくなったりしてしまいます。



おまけに

基礎代謝が減少し太りやすい体質に変化してしまうそうですよ!

減量しないといけないし

筋肉や骨密度を減らすわけにはいかないし・・・。



でも良い方法が見つかりました。(*^_^*)

ダイエット時にカルシウムやビタミンDの多い

食事をとることにより体脂肪を大きく減少させ

筋肉は減らさない方法が見つかりました!!


それは

骨粗しょう症や骨折を予防する食事と同じだったのです。

カルシウムの吸収率が高く量も多くとれる

牛乳を夕食前に1本以上必ず飲むことです。

あなたも是非お試しになってみてください。(*^_^*)



骨粗しょう症

骨に大きな影響を与えるのは、

ホルモン、食事、運動だそうです。


無謀なダイエット角のストレス

睡眠不足、喫煙はホルモンバランスを乱し

骨の形成を遅らせます。


骨粗しょう症や骨折を予防するには

食事からのカルシウムやビタミンDが

とても重要ですが、

骨の土台となるたんぱく質の合成を助ける

良質のたんぱく質やビタミンK

その他のビタミン、ミネラル類など多くの食品成分が

骨の形成にかかわっています。




カルシウムの多い食品は限られていますので

注意しなければカルシウム不足になるでしょう。


ビタミンDは魚に多いのですが

日光に当たることで皮膚で合成されます。


屋内にばかりいたり

日焼け止めクリームなど紫外線を遮断すると

ビタミンD不足が怒る可能性がありますので注意しましょう。



骨に物理的な刺激を与える運動も大切です。



動かないでいると骨からカルシウムは

どんどん抜けていってしまいます。



歩く、ジャンプ、片足立ち、

階段の上り下りなどが

骨密度の増加に効果的です。(*^_^*)



何歳になっても骨の細胞は

ホルモンや食事、運動の影響を受け

絶えず壊され絶えず新しく作られて新陳代謝が起こってます

壊れることばかりが進行して

新陳代謝が上手くいかないのが

骨粗しょう症の特徴みたいですので

気をつけてください。

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骨粗しょう症の義母のために

色々調べていると

1日に必要なカルシウムとビタミンD量

こんなことも少しわかってきましたので

これを読んでくれてるアナタのために書きますね。



カルシウムは、

筋肉、神経、ホルモン分泌、血液凝固、

免疫などいろいろな細胞に

なくてはならない

必須のミネラルです


もし

カルシウムが食事から不足すると

骨のカルシウムが溶け出て

必要な細胞へと補給されます。



知らない間にカルシウム欠乏は

骨を削っていくんです。


「骨粗しょう症」予防に

真剣に取り組んでいる欧米では

思春期と更年期女性の

カルシウムの推奨量は高く

1日に1200-1300mg

しかし日本では

全然低いのが現状です。



そもそも日本では

推奨量自体が650mgと低いんです!

ビタミンDはカルシウムの

吸収を助けるだけでなく

骨の代謝や筋肉の合成に影響を与え

生活習慣病や癌予防の効果も期待できるので

今世界で注目を浴びている栄養素だそうです。


これを読んでいるあなた

ぜひ覚えておいて下さい。(*^_^*)



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